食事・食べもの

犬の手作りごはん 第3回 楽しく続けるためのコツ

 

犬の手作りごはん

第3回 楽しく続けるためのコツ

 

 


犬の手作りごはんを楽しく続けるコツは、細かいことに気を使わないことです。
今回は、そんな手作りごはんをするときの基本について、大まかな「量」「食材大きさ・硬さ」「塩分」の目安についてご紹介します。

 

ごはんの適量はどのくらい?

◎「頭の大きさ」が目安として、年齢や体調にあわせ調整しましょう

手作りごはんを作るとき、まず悩むの「なにを(食材)」「どのように(調理方法)」「どのくらい(量)」与えたらいいかです。
「量」については、目安のひとつとして「愛犬の頭の大きさくらいの量」という考え方があります。
ただし、年齢や健康状態によって適切な量が変わってきます。基本的な量は決めた上で、その日の散歩での様子、食事を与えた時の様子などを観察して、調整をしていきましょう。

 

食材の調理大きさ、硬さはどのくらい?

◎スプーンで簡単につぶせる位を目安にしましょう

愛犬に与える野菜や穀類は、スプーンでつぶせる位の柔らかさにすることが基本です。
噛みごたえがある硬さを好む犬もいるので、愛犬の様子をみてあわせていきましょう。

 

食材に含まれる塩分は、どのくらいまで大丈夫?

◎人が味見をして、塩辛いと感じなければOK

人間と比べて発汗量が少ない犬は、人間ほど塩分を必要としません。
過剰摂取は禁物ですが、自然素材に含まれた塩分であれば問題はありません。
塩気が気になる場合は、軽く湯通ししてから調理しましょう。

○ 自然な塩分を含むもの … そうめんなど
△ 少しの塩で調理したもの … 塩水でゆでたパスタなど
× 塩味がついた加工食品 … ベーコン・ハムなど

えさの適温はどのくらい?

◎指先を入れて平気な温度が適温

調理したごはんは、犬がやけどしないくらいに冷ましてから与えましょう。
しかし、冷まし過ぎると消化に悪くなるため、程よい温かさのごはんがベストです。

○ 人肌くらいの温かさを感じる
指先をいれたとき「温かい」「ぬるい」と感じるくらい
→やけどせず消化しやすい温度
△ 指をいれたとき「冷たい」と感じる
冷まし過ぎると脂肪やたんぱく質が固まり消化が悪く、消化器に負担を与える。
冷凍・冷蔵で保存していたものは、温めなおしてから与えましょう。
× 人が熱くて食べれないくらい
犬は、冷めるまで待つことはしません。
熱くても一気に食べてやけどをすることもあります。

 

今回ご紹介した「コツ」目安を参考に愛犬に合わせた手作りごはん作りを楽しんでみましょう。

 

2015年8月21日掲載




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GORON 吉川奈美紀

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