もうすぐ夏が到来しますね。夏といえば、お出かけしたくなるシーズン。海にカキ氷に、花火…。考えるだけでもワクワクしてきますね。 しかし「レジャーには行きたいけれど、ペットを置いては行けない…」と悩んでしまう方も少なくないはず。 ん、待てよ。一緒に行くというのはどうでしょう? 大切な家族と一緒にいけば思い出も2倍です。 (打ち上げ花火はペットが轟音で驚くことがあるのでご注意を)
そんな人のために、今回はペットと一緒にお出かけする際のあれこれをストーリー仕立てで紹介していきます。
群馬県在住の田中さおりさんは、今年の夏こそは絶対に旅行をしたいと考えています。しかし、家には愛犬のチロがいるので家を空けられそうにありません。どうしたらいいのでしょうか。
ある日、ふと本屋さんの一角に「ペットと一緒に行く旅行コーナー」という見出しが目に入りました。そこに置いてある雑誌を見ると、ペットと一緒に泊まれるところがたくさんあるではないですか!さおりさんは、早速その雑誌を購入して、夫のたけしさんに行き先を相談することに決めました。

旅行の前に、いくつか確認することがあります。その宿泊する宿によって、予防接種証明書など持っていかなければならないものが決まっていますので、しっかり調べてから行くようにしましょう。迷子対策のため、ネームタグをつけておくのもよいです。また、緊急時近くに病院はあるか、処置できる人間はいるかということなどもポイントです。
「旅行をするのはいいけど、チロは人に飛びかかる癖があるぞ。大丈夫なのか?」
と、心配そうなたけしさん。確かに、人や犬がたくさん集う宿において、じっとしていられないことは問題です。その日から夏に向けて、チロの特訓が始まります。

飛びつき癖、かみ癖は絶対に直しましょう。無駄吠えをする、ほかの犬とけんかをしてしまう、人に飛びつく、じっとしていられない…などが当てはまる犬を旅行に連れて行くことは周囲にたいへんな迷惑をかけてしまいます。普段からしつけを心がけてください。
特訓を経て、いよいよ旅行の日になりました。宿から指示されたもの、必要な分の食料と水をもって、いざ出発です。運転席にはたけしさん。後部座席にはさおりさんとチロが乗ります。
「天気もいいし、絶好のお出かけ日和でよかったね♪」
しばらくは順調に走っていたのですが、チロの様子がおかしいことにさおりさんが気づきました。
「車酔いかもしれない!ちょっと休憩しよう」
立ち寄った先は那須高原SA。ここには広いドッグランが併設されています。

運転中は、常にペットの様子をうかがうようにしてください。落ち着きがなくなる、よだれが過剰にでている、尾がたれているといった症状が見られたら、乗り物酔いをしている可能性が高いので必ず休憩をとるようにしましょう。現在、ドッグランを併設したSAも増えました。また、走行中や停止時には、車内からの急な飛び出しには要注意です。パワーウィンドウや半自動ドアのロックがかかっているか確認してください。旅行の前に、少しずつ車に慣らせておくと犬の負担も減ります。
その後も休憩をはさみながら着いた先は「伊豆ぐらんぱる公園」。ここでは、一部施設を除き、ペットの同伴が可能で、アスレチックのような体を動かしながらペットと一緒に楽しむことができる施設があります。ワンちゃん広場もあり、思いっきり走ることができるので、車移動でのストレスから開放されチロも大喜び。一緒に走り回ればたけしさんも日頃の運動不足が解消され、いい汗がかけますね!

伊豆ぐらんぱる公園以外にも、伊豆周辺にはたくさんのペット同伴可な観光スポットがあります。河津バガテル公園、白浜大浜海水浴場、メルヘンの森美術館、ハーブビレッジなどがありますので、興味のある場所を探してみてくださいね。
伊豆ぐらんぱる公園 http://www.shaboten.co.jp/guranpal/
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