トレーニング

  1. お悩みグセ解消エクササイズ 10時間目 ドッグランで戻ってこない

    活動的な仔にとって、ドッグランで過ごすことは、とても楽しい時間です。 しかし、楽しいからこそ、飼い主さんが呼んでも来ないことが多くそのことがお悩みグセになることもあります。 犬の気持ちを理解し、愛犬自ら飼い主の元に戻りたいと思わせるように、考えさせるように練習していきましょう。

  2. お悩みグセ解消エクササイズ 9時間目 電話に吠える

    電話音が鳴り始めたら、会話が終わるまで吠え続ける・・・ 犬に悪気は無くとも、会話が聞き取りづらい程吠え続けるのを放っておくのはいいことではありません。 犬に「電話=吠える」に変わる別の仕事を用意し、「吠える」ではなく、愛犬が楽しく、飼い主に優しい仕事を犬自ら望み、率先してやるように教えていきましょう。

  3. お悩みグセ解消エクササイズ 8時間目 人に飛びつく

    嬉しくて、楽しくて、飛びつく 犬にとっては、愛情表現や遊戯行動のひとつである「飛びつき」ですが、好きにやらせて放っておくことは時にとても危険です。 犬に悪気がなくても、飛びついた相手が小さい子供や高齢者の場合、転んで怪我をしたり、人によっては犬が怖くなってしまうこともあります。 「飛びつかない・挨拶ができる」しつけと、コマンドが出たときだけ飛びつかせるトレーニングの両方を教えて、区別が付けられるようにしてあげることが、理想的な解決法です。

  4. お悩みグセ解消エクササイズ 7時間目 自分のウンチを食べる

    自分のウンチを食べる・・・人間では考えられませんが、犬にとっては異常行動ではありません。 母犬は、仔犬の肛門を舐めて排泄を促し、寝床を汚さないためにそのまま食べて処理をします。 やめさせようとすればするほどうまくいかないもの。食糞対応は、100%を求めるのではなく、上手に管理することで食べれない習慣を作る方が近道です。

  5. イギリスとスイスの動物事情 第4回 イギリスとスイスを訪れて

    イギリスとスイスに滞在して一番感じたのは、両国とも人目線からではなく、動物からの目線で見ているということでした。 人がどのようにしたいのかではなく、その動物のニーズは何なのか、それらをきちんと満たせるのか。 動物を家族の一員としてのペットとして見る前に、人とは違う動物であることを認識する。なので、犬に関する専門的な知識はなくとも、基本的なこと、つまり犬という動物がどういう生き物で、どのようなことが必要とされるのか。犬種特性と言われる犬種による特性や気質の違い、運動量の違い。そういった知識は犬を飼う前提の知識としてとらえられているように感じました。

  6. 犬と共に踏み出す一歩「KIDOGS」 第4回 ドッグトレーニング 犬の講師 里見潤

  7. お悩みグセ解消エクササイズ 5時間目 止まって、歩かない

  8. ワンコ連れのおでかけガイド 第1回 準備編

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ペット先進国と言われる国々では、犬を迎えたらその体格の大小に関わらず、まず最初に求められるのが「適切なしつけ」であるといいます。お行儀よく振舞えるから人の迷惑にならず、結果的に「ペット不可」と規制される場所も少なくなる。日本ではまだまだ課題の多い部分ではないでしょうか。 「dog luck」は、プロ・ドッグトレーナー3名によるドッグトレーニングチーム。「犬を取り巻く人と社会の意識の底上げ」を大きな目標として掲げています。

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