東日本大震災

  1. 毎日を疎かにしない 〜東日本大震災から9年、今の私たちにできること〜

    震災当時、私も被災動物の捕獲・保護に関わり、私が被災地から保護そして預かりをした犬たちは、家族の元へ帰ったり、新しい家族に迎えられました。 でも、9年が経った今もまだ現地で保護飼育されている動物が居る・・・私は、その存在を知りませんでした。 今感じていること、、、 自分の中に残っている当時のエピソードをもとに、今回の記事を書いてみようと思います。

  2. 飯館村に残されている犬や猫 〜東日本大震災から9年、今の私たちにできること 〜

    私が、飯舘村に取り残された犬や猫たちのボランティア活動について知るきっかけになったのは、「猫撮るさん」ことフォトグラファー上村雄高さんの写真展『Call my name 原発被災地の犬猫たち』を知ったことでした。

  3. 人と動物が共生する社会のために 第4回 社会のなかで働く犬 ― 災害救助犬―

    災害救助犬とは、地震や土砂崩れなどの災害で、倒壊家屋や土砂等に埋もれ、ピクニックや山歩きなどで行方不明になった不特定な人たちなど、助けを必要とする人を、主にその嗅覚によって迅速に発見し、その救助を助けるように訓練された犬たちです。 災害救助犬の歴史が長い欧米では、Search&Rescue Dog(捜索救助犬)と呼ばれています。

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最近注目されているのが「里親募集」を兼ねている猫カフェだ。カフェ内にいる猫は、事情があって保護された子たち。街角でみかける「譲渡会」とは違って、カフェでのびのびと暮らしながら猫たちは新しい里親を待つ、という仕組み。猫カフェは「新たな家族との出会いの場」になっているのだ。中には処分されるぎりぎりのところで保護され、猫カフェで家族とめぐり会い、幸せな暮らしをつかんだ猫もいるという。

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