温熱療法も有効あり!
お灸や小豆の温パックなどの温熱療法も有効です。
「え?熱がこもるんじゃなかったの?」
腰の辺りに生命力の貯蔵庫である「腎」のツボがありますので、
写真は火を使わない「せんねん灸 太陽」です。
ワンコにも安心して使えます。
こちらは袋に小豆が入った温パックです。
写真の様に腰に当てて温めます。
※貼るカイロは使わないでください。
大切なこと。
「愛犬が病気になってしまった」と落ち込み、悲しみ、
お気持ちはとてもよくわかります。
生き物の身体は自然界と繋がっていて、季節や風、水の流れ、
閉じこもってしまっては何一つ動かず、より滞ってしまいます。
カートでも抱っこでも良いので、外に出て風に触れ、
ワンコも無理に歩かせる必要はありません。
未来を嘆くより、「今のウチの子。今、生きているウチの子」
それは飼い主さんにしか出来ない、
その為には何よりも飼い主さんが元気でいる事がとても大切です。
この記事が、