PTSD
-
ペットのストレス障害 第2回.~もしもなってしまったら・・・~
一番大切なのは彼らを不安にさせないように、その不安を和らげるように飼い主さんが行動することです。飼い主さんが慌てたり、不安そうだったりしたらそれが伝わってしまいます。彼らは飼い主さんの行動をみて、様々なことを感じ取っているのです。しかりつけたりはせずに、まずは飼い主さん自身が落ち着いて、リラックスしているところを見せましょう。
-
ペットのストレス障害 第1回.~ストレス障害とは~
PTSD、ASDなどは、命にかかわるような激しいストレスを体験したあとに、ふとしたきっかけでその場面が繰り返し、ときにその時の状況が目の前に再現されるかのような鮮やかさでよみがえってしまったり、悪夢や不眠などの睡眠障害、腹痛、頭痛、吐き気、不安や緊張などの症状が現れたりして、それらが行動にも影響してくる病気です。