ドイツ

  1. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第5回~

    マイクロチップに関しては、環境省がポスターなどを利用して普及を呼びかけていますが、その普及率は驚くほど低いのが現状です。首都圏で5%から多くても10%未満にとどまり、地方では、なんと0.2~3%程度の地域もあります。

  2. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第4回~

    たとえば、「犬を1日3回散歩させないと罰金500ユーロ(約6万6千円)」。日本では、朝と晩の2回で精一杯……といった世帯が多いと思いますが、イタリアの飼い主のみなさんはどのようにこなしているのか気になります。

  3. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第3回~

    ティアハイムには犬猫に限らず、豚やウサギ、蛇などたくさんの種類の動物がいて、保護されている動物たちに「滞在期限」はありません。そのため、里親が見つかるまで動物たちはティアハイムで暮らすことができるので、殺処分数0件を実現することができたのです。

  4. ドイツのペット事情 第4回.ペットの保護活動(ティアハイム)、ペット産業

    ドイツではホームレスのほとんどの人たちが犬を飼っています。犬を飼っているホームレスには国から補助金がだされているのです。「一頭でも多くの犬を救うこと。そして動物を育て共に生活していくことで、心を豊かにし、社会復帰へとつなげて欲しい」というのが国の目的のようです。

  5. ドイツのペット事情 第3回.ペットに関する条例

    もちろん飼育者だけでなく、ブリーダーに対しても法が整備されています。  「繁殖犬10頭とその仔犬に対し一人の飼育管理者を配置することを条件とし、飼育管理者は繁殖における知識と能力を管轄の役所に証明した者であること」。  こうした様々な法によって、ドイツのわんちゃんたちは安心して暮らしていけるのですね。

  6. ドイツのペット事情 第2回.住環境・散歩・トイレ

  7. ドイツのペット事情 第1回.生活・しつけ学校・外出編

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ペット先進国と言われる国々では、犬を迎えたらその体格の大小に関わらず、まず最初に求められるのが「適切なしつけ」であるといいます。お行儀よく振舞えるから人の迷惑にならず、結果的に「ペット不可」と規制される場所も少なくなる。日本ではまだまだ課題の多い部分ではないでしょうか。 「dog luck」は、プロ・ドッグトレーナー3名によるドッグトレーニングチーム。「犬を取り巻く人と社会の意識の底上げ」を大きな目標として掲げています。

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