健康・病気

犬のアレルギーについて|原因・症状・食事対策まで解説

「最近よく体をかいている」
「涙やけや赤みが気になる」

そんな愛犬の変化を感じたことはありませんか?
もしかすると、それは犬のアレルギーが関係しているかもしれません。

犬のアレルギーは年々増えていると言われており、早めに気づいて対策することがとても重要です。
この記事では、原因から対策までわかりやすく解説していきます。

犬のアレルギーとは?

犬のアレルギーには、大きく分けて2つの種類(因子)あります。

1.食物のアレルギー

特定の食材に対して体が過剰に反応することで起こります。
原因になりやすいのは、牛肉・鶏肉・乳製品・小麦などです。

2・環境のアレルギー

花粉やハウスダスト、ダニなど、生活環境にある物質が原因となります。
季節によって症状が悪化するケースもあります。


見逃さないで|犬のアレルギー症状チェック

アレルギーは、愛犬に様々な症状として現れます。

〈 皮膚・かゆみ 〉

・体を頻繁にかく
・皮膚が赤くなる
・耳をかゆがる

〈 消化器症状 〉

・下痢や軟便
・嘔吐

〈 その他のサイン 〉

・涙やけがひどくなる
・足先を舐め続ける
・毛が抜けやすくなる

「少し気になる程度」であっても、長く続く場合は注意が必要です。


犬のアレルギーの主な原因

・食事(タンパク質・穀物)

毎日食べるものだからこそ、影響は大きくなります。
特定のタンパク質や穀物が体に合わない場合、アレルギー症状が出ることがあります。

》》》基本的なドッグフードの選び方はこちらをご覧ください
「ドッグフードの選び方完全ガイド|愛犬の健康を守るポイント」
https://goron.co/archives/16380

》》》無添加・グレインフリーについてはこちらをご覧ください
無添加・グレインフリードッグフード完全ガイド|安全な選び方とおすすめ基準
https://goron.co/archives/16385

・環境(花粉・ダニなど)

掃除不足や季節要因も関係します。特に室内飼いの犬は、ハウスダストの影響を受けやすい傾向があります。


アレルギー対策|今日からできること

〈 食事の見直し 〉

まず取り組みたいのが食事改善です。
・シンプルな原材料
・無添加
・消化しやすいタンパク質
こうしたフードに切り替えることで、症状が軽減することがあります。

〈 生活環境の改善 〉

・こまめな掃除
・寝具の清潔維持
・花粉シーズンの対策
こうしたことを続けていくことで、愛犬のアレルギーが緩和していくこともあります。


ドッグフード選びのポイント

〈 避けたい原材料 〉

・人工添加物
・過剰な穀物
・原因になっているタンパク質
そして何より大切なことは「良いフード」よりも愛犬に「合うフード」を選ぶことです。

まとめ|早期発見と継続ケアがカギ

犬のアレルギーは、完全に防ぐことが難しい場合もありますが、早期に気づいて対策することで大きく改善するケースも多くあります。
大切なことは、
・日々の観察
・食事の見直し
・継続的なケア
「少しおかしいかも?」という気づきが、愛犬の健康を守る第一歩になっていくでしょう。

吉川 奈美紀

吉川 奈美紀

投稿者の記事一覧

(きっかわ なみき)

ヨガ・ピラティス・空中ヨガ インストラクター
メディカルアロマアドバイザー

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