手作り食

  1. ペットの医療・健康 第13回 「てんかん」について知ろう 【体験談】小梅ちゃんの場合 (パグ 6歳 メス)

    小梅の初めてのてんかん発作は、1歳の時でした。 朝の散歩中に突然口から泡を吹き、痙攣(けいれん)して倒れました。 小梅を抱え上げ、発作が治まるのを待って帰宅し、直ぐにかかりつけの病院で診察・検査をして、癲癇(てんかん)発作との診断を受けたのです。 しかし、この時点でCTやMRIなどの検査は行いませんでした。 その理由は、検査の際に行う全身麻酔のリスクや大きな病院での検査で小梅にかかるストレスです。かかりつけの獣医さんと話し合い、「まだやらなくて良いでしょう、頻繁に発作が起こる様子なら改めて考えましょう」 という結論になりました。

  2. ペットのためのホリスティックケア 第2回 ペットと一緒にごはんを楽しもう

    最初から細かい計算に頭を悩ますよりも、与えてはいけない食材に気を付け、食べた後のペットの様子や体調をじっくりよく見て、アレルギーが起きていないか、量や割合は適切かなどを判断しましょう。そこからその子に合わせた食事を考えてあげてください。毛づやや体格・ウンチの状態など、目安はいくつもありますが、「とりあえずあげてみる」ということであれば、「美味しそうに食べている」ことを最重視してもいいと思います。新鮮な食材から食物が持つ自然の栄養を摂らせてあげましょう。ペットが食べて楽しく、飼い主さんが作って楽しいこと。手作り食で一番大切なことは楽しむことです。

  3. ペットのためのホリスティックケア 第1回 ホリスティックケアとは?

    「ペットに元気がないみたいだから病院に行って診てもらおう」というのはよくある光景ですが、他に「普段から自分にできることはないかな」と思うことはありませんか?その答えが、ホリスティックにあるかもしれません。

今月の人気ランキング

おすすめ記事

犬と共に踏み出す一歩「KIDOGS」 第1回 KIDOGSの活動と目的 KIDOGS 犬の講師 里見潤

私は、ドッグトレーナーをする傍ら、飼い主に捨てられ保護された犬を一般家庭で暮らすためのトレーニングを通し、引きこもりや就学就労を継続的にできずに悩む若者たちの自立をサポートするNPO法人キドックス(KIDOGS)の活動に参加しています。 NPO法人「キドックス」は、「人と犬」双方の支援に繋がる活動をしたいと考えた当会代表の上山琴美のもとに、犬の専門家など数名が集まり、2013年4月茨城県土浦市にある土地と平屋を借り活動を始めました。

新着記事

PAGE TOP