共に生きる

  1. イヌに教え、教えられ 第18回 一緒にいると楽しいから、褒められたいから「聞く」耳を持つ

    愛犬が、散歩の時に引っ張る・他の犬を見て吠える・誘惑があると指示を聞かないなど、飼い主の愛犬に対する悩みを改善していく時、スワレ・フセ・マテ・コイ・アトへ(付いて歩く)などの服従訓練を愛犬・飼い主さんに教えていきます。

  2. イヌに教え、教えられ 第17回 足りないものに気付かせてくれる

    柴犬のメスで7歳の「おまめ」は、私が初めて自分の責任で飼い始めた犬です。 訓練の専門学校で学んでいた頃、ジャーマンシェパードを担当し、柴犬の担当をしたことはありませんでした。
    しかし、ドッグトレーニングの仕事をするようになり、「人を咬む」という悩みでトレーニングの依頼が多かった柴犬に興味を持ちはじめました。本能や行動・性格面・癖など、犬種によっては個体ごとに表面化する特徴が違うことがあります。柴犬を自分で飼い、共に生活をし、経験する必要があると考えおまめを飼いはじめました。

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ペット先進国といわれる欧米では、生体を店頭販売する、いわゆる”ペットショップ”は存在さえしない国も少なくありません。ペット関連のお店といえば、主に物品のみ扱うお店だけです。なぜでしょうか? 欧米ではペットの権利が保障されており、法律で飼育環境が細かく規定されています。

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