ドッグシェルター

  1. これから

    犬の殺処分が減ればよい、という思いはあります。ただ、それを直接うったえよう、というよりも、このような問題について子どもに教えたり、伝えていきたいと考えています。「総合的な学習の時間」の調べ学習で、ドッグシェルターの活動を知りたがっている小中学生が増えています。子どもたちはこれからの飼い主になります。里親になります。

  2. 人と命の間で

    マナーを守ること、犬を吠えさせない、などのマナーを守っていれば、となり近所の方とのトラブルもあまり起こりません。となり近所に疎まれるのはよくないですよね。生活も近所との関係もよくなれば、犬にもよくなります。

  3. ドッグシェルターのその他の活動やイベント

    ドッグシェルターの代表の遠藤は、一頭でも多く救いたいと考えています。 新しい家族によろこんでもらいたい。それで命が助かるなら・・・。そこに自分の技術が役立てばいいと考えています。

  4. ドッグシェルターの主な活動

    ドッグシェルターの仕事では、動物愛護相談センターに犬を見に行き、適正テストを行います。性格、好きなもの、苦手なものや、興奮しやすいタイプかどうか。噛みつくか、吠えるとか。一般の新しい家庭でも、飼えるタイプの子かどうか。 第2回 ドッグシェルターの主な活動

  5. 出会い

    東京都世田谷区にある「ドッグシェルター」は、動物愛護センターに収容されている犬を引き取り、新しい飼い主を探す活動を行っています。そのままでは処分されてしまう犬を一匹でも救い、温かな家庭で幸せに暮らせるようにと里親となる方々を探す活動です。 今回は、ドッグシェルターの実務を担当している里見潤さんにお話をうかがいました。

今月の人気ランキング

おすすめ記事

殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第1回 動物愛護団体って?

ペット先進国といわれる欧米では、生体を店頭販売する、いわゆる”ペットショップ”は存在さえしない国も少なくありません。ペット関連のお店といえば、主に物品のみ扱うお店だけです。なぜでしょうか? 欧米ではペットの権利が保障されており、法律で飼育環境が細かく規定されています。

新着記事

PAGE TOP