トレーナー

  1. 犬と人が共に笑顔で暮らすために ~ドッグトレーニングチーム dog luck~ 第4回 犬を取り巻く社会に変化を<dog luckの活動から>

    犬と一緒に暮らそうと思ったとき、まず考えるべきは「どんな犬を飼いたいか」ではなく「どんな犬となら一緒に暮らせるのか」であるはずなのに、そう考えるよう促してくれる人は実はあまりいないのです。繁殖の背景など、尚更です。

  2. 犬と人が共に笑顔で暮らすために ~ドッグトレーニングチーム dog luck~ 第3回 トレーニングの本当の意味とは? <トレーニングの実例から>

    dog luck のトレーニングには、決まったスタイルがあるわけではありません。したがって、トレーニングの一例を見ることが必ずしもdog luckのトレーニングの“方法”を知ることにはつながりません。でも、トレーニングの根底に流れるdog luckの姿勢や哲学は伝わるはずだと考えます。dog luckのトレーニングに貫かれる“犬と向き合う心構え”。トレーニングを通じて飼い主の腑に落ちた“トレーニングの本当の意味”。それはトレーニングの方法論以前に、まず考えなければならないことかもしれません。

  3. 犬と人が共に笑顔で暮らすために ~ドッグトレーニングチーム dog luck~ 第2回 人と犬と社会をつなぐトレーニング

    まだまだ「特別なこと」と思われがちな犬のしつけやトレーニング。多くの人が、何か手に負えない問題が生じてから初めてトレーニングを検討する、というスタンスのように思います。積極的なトレーニングが必要なのは「余程の問題がある場合」と考えているのです。でも、それでいいのでしょうか?

  4. 犬と人が共に笑顔で暮らすために ~ドッグトレーニングチーム dog luck~ 第1回 dog luckのはじまり

    ペット先進国と言われる国々では、犬を迎えたらその体格の大小に関わらず、まず最初に求められるのが「適切なしつけ」であるといいます。お行儀よく振舞えるから人の迷惑にならず、結果的に「ペット不可」と規制される場所も少なくなる。日本ではまだまだ課題の多い部分ではないでしょうか。 「dog luck」は、プロ・ドッグトレーナー3名によるドッグトレーニングチーム。「犬を取り巻く人と社会の意識の底上げ」を大きな目標として掲げています。

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東京都世田谷区にある「ドッグシェルター」は、動物愛護センターに収容されている犬を引き取り、新しい飼い主を探す活動を行っています。そのままでは処分されてしまう犬を一匹でも救い、温かな家庭で幸せに暮らせるようにと里親となる方々を探す活動です。 今回は、ドッグシェルターの実務を担当している里見潤さんにお話をうかがいました。

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