被災動物支援

  1. 被災地に残された犬と猫 ~東日本大震災、ちばわんの被災動物支援活動~ 第4回 被災者も犬猫も守るためにできること

    被災地が必要としていることはまだまだ沢山あります。それらのことを、ぜひ周りの人に伝えてください。そうすることで、一人ひとりの中に被災動物の記憶が根付いて、いつかまた災害が起こったときへの備えが進んだり、「預かりボランティア」さんが増えたりしてくれればうれしいです。

  2. 被災地に残された犬と猫 ~東日本大震災、ちばわんの被災動物支援活動~ 第3回 被災地に残された動物たち

    保護をするのは、被災地で放浪している犬や猫だけでなく、避難中の飼い主さんから「うちの子を保護してきてほしい」と依頼があったペットも含みます。避難当初は「数日で家に戻れる」と思っていたために、避難する際、犬や猫をそのままにしてきてしまった……ということが多く、そのような動物たちの保護を求める声にも応えているんです。

  3. 被災地に残された犬と猫 ~東日本大震災、ちばわんの被災動物支援活動~ 第2回 被災動物の「預かりボランティア」

    震災後、被災地に取り残されてしまったものの、その後無事に保護され、「預かりボランティア」さんが守り続けてくださったことで、一度は離ればなれになってしまった犬猫とそのご家族が再会できた例は多くあるそうです。「預かりボランティア」さんによって、大切な家族の一員をしっかり守っていてもらえるということは、不安や心配が多い避難生活の中で、安心感につながったのではないかと思います。

  4. 被災地に残された犬と猫 ~東日本大震災、ちばわんの被災動物支援活動~ 第1回 ペット用品が足りない!

    東日本大震災から1年以上が経ちました。この震災で被災したのは、人間だけではありません。犬や猫など、飼い主と離ればなれになってしまったペットが多くいます。そのような被災動物たちを救うために、震災後から今日まで、多くのボランティアが活動してきました。以前GORONで紹介した「ちばわん」も、被災動物支援のために立ち上がった団体の1つです。

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私は、ドッグトレーナーをする傍ら、飼い主に捨てられ保護された犬を一般家庭で暮らすためのトレーニングを通し、引きこもりや就学就労を継続的にできずに悩む若者たちの自立をサポートするNPO法人キドックス(KIDOGS)の活動に参加しています。 NPO法人「キドックス」は、「人と犬」双方の支援に繋がる活動をしたいと考えた当会代表の上山琴美のもとに、犬の専門家など数名が集まり、2013年4月茨城県土浦市にある土地と平屋を借り活動を始めました。

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