ワンコの夏冷え対策のために気を付けることや日々に気軽にできるケア方法をご紹介します。
・シャツや腹巻きで冷気をガード
夏用の薄手のお洋服一枚着せるだけでもOKです。
冷えが特に気になるシニアワンコや腰痛のあるワンコは腹巻きをしてあげると良いです。
腹巻きは人間用(赤ちゃん用から大人用までサイズはいろいろあります)でOKです。
・小豆温パックやホットタオルで1日一回温める
ワンコも飼い主さんも冷えや浮腫み、お腹の重さが気になる時はホットタオルや電子レンジで温める小豆温パックで腰の辺りを温めてあげてあげて下さい。ドライヤーを3〜40cm離して1〜2分あてるのもお手軽です。
ワンコの被毛に直接ではなく、必ずお洋服やタオルの上から行って下さい。
※貼るカイロは温度が高過ぎるのと、発熱時間が長すぎるので使わないで下さい。
体温火傷の症例が多く報告されています。ワンコの皮膚は火傷していても赤くなりにくく、気が付いたら重症になっているケースが多いです。絶対にやめましょう。

我が家で愛用している小豆温パックです。電子レンジで30秒ほど温めて使います。
*ホットタオルの作り方
タオルを水で濡らして固く絞り、電子レンジで1分程度加熱したら取り出してパンパン!と2〜3回振ります。人肌より温かい程度になったらワンコの気になる場所に充てて下さい。1〜2回繰り返す程度でOKです。
・体を温める食材でケア!
夏の冷えにおススメ食材を取り入れてみましょう。
鶏肉 豚肉 牛肉 山芋 かぼちゃ 紫蘇 バジル 三つ葉 干しエビ 少量の生姜など
(飼い主さんは上記に加えて※ワンコはNG食材:にんにく ニラ 玉ねぎ スパイス類)
ワンコも飼い主さんも、胃に負担をかける生もの、脂や油の多いものは避けてあげるとお腹への負担を減らすことが出来ます。
おすすめツボマッサージ
今回はお腹を温め、体全体のエネルギーを立て直すツボマッサージです。
・足三里(あしさんり)
後ろ足の外側で、膝のすぐ下の☆印の場所にあります。
胃腸を丈夫にし「気」を強めるツボです。東洋医学では除湿機の役割もある胃腸の機能を高めてくれると言われています。
ゆっくり円を描く様にマッサージしてください。
・湧泉(ゆうせん)
後ろ足の一番大きな肉球のすぐ下の☆印の場所にあります。
頭の熱をとったり、体のだるさを和らげると言われています。癲癇などの痙攣発作を防いだり、和らげる事も期待できます(発作中も使えるツボです)
ゆっくりと優しく押し込む様に指圧します。
・関元(かんげん)
下腹部の中心線上にあります。
お臍と恥骨を三等分して、2/3下がった☆印の辺りにあります。
血行促進や利尿作用が期待でき、体を温める力を取り戻してくれると言われています。「お腹が冷えて眠れない」という時も安眠に導くと言われています。恥骨からお臍に向かって優しく摩ってあげて下さい。
次は、ワンコ薬膳レシピのご紹介です。






























