ブリーダー放棄

  1. ブリーダー放棄犬 ~ 家族に福をもたらした「ふく」 ~

    「繁殖としての用途が終わったから」という理由で、ブリーダーから放棄された推定5歳のイタリアングレイハウンドが、犬の譲渡を専門に行っている動物愛護団体『Dog Shelter(ドッグシェルター)』に保護された。 穏やかな性格だったその犬は、「ふく」と名前と名付けられ、新しい家族が見つかるまで私の自宅で預かることになりました。

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ペット先進国といわれる欧米では、生体を店頭販売する、いわゆる”ペットショップ”は存在さえしない国も少なくありません。ペット関連のお店といえば、主に物品のみ扱うお店だけです。なぜでしょうか? 欧米ではペットの権利が保障されており、法律で飼育環境が細かく規定されています。

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