ドリームボックス

  1. 鳥猟犬をたすけるために 第9回 声よ届け、想いよ届け

    生態販売の禁止というのは様々なサイトでも訴えられていますが、それを書面としてだしたところで、販売業者を許す行政がいるのだから進展はないですよね。行政など上がやはり動物に興味がないと結局本格的には動かない。

  2. 鳥猟犬をたすけるために 第8回 多くの犬とのめぐりあい

    犬の性格の見極めを誤ると、お渡しする里親さんが変わってしまいます。この子にはこういう里親さんがいいと思って渡しても、実際にその子が私の思っていた性格じゃなければ合わないわけですから、そこがやはり一番気をつけなければいけないところです。

  3. 鳥猟犬をたすけるために 第7回 「いのち」をめぐる多くの課題

    犬だけに限らず、命の尊厳とは何なのだろうとセンターに行くたびに思います。こんなに汚くて不衛生な場所、ご飯も食べられないような環境の中で5日間も生きています。そして、土日をはさんで7日目は殺処分です。恐怖やいろいろな思いをさせ続けて、最後は殺処分なんてひどい仕打ちはないと思います。

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鳥猟犬をたすけるために 第1回 CACIの活動を始めるまで

現在の日本では、猟犬は「狩の道具」であり、狩の現場で飼い主が放棄してしまうことが多いのです。これらの猟犬たちは、動物愛護センターに保護されますが、鳥猟犬を家庭犬として引き取ってもらうのは難しく、多くの犬たちはガスによる殺処分によって命を終えてしまいます。

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