「キャットタワーを買ったのに全然使ってくれない…」
「思ったより大きくて部屋を圧迫してしまった」
「すぐにグラグラして危険だった」
キャットタワー選びで失敗をしたという声は少なくありません。
キャットタワーは決して安い買い物ではないため、できれば愛猫に気に入ってもらい、長く使えるものを選びたいですよね。
実は、キャットタワー選びで大切なのは「人気商品を選ぶこと」ではなく、「愛猫の性格や住環境に合ったものを選ぶこと」です。
今回は、失敗しないキャットタワー選びのポイントをご紹介します。

そもそもキャットタワーは必要?
室内で暮らす猫にとって、キャットタワーは単なる遊具ではありません。
猫は本来、高い場所から周囲を見渡したり、上下運動をしたりする習性があります。
しかし室内飼育では運動不足になりやすく、ストレスが溜まる原因になることもあります。
実際に、
- 運動不足の解消
- ストレス発散
- 爪とぎスペースの確保
- 安心して休める居場所づくり
など、多くの役割を担っています。
猫のストレスについて詳しく知りたい方は、「猫のストレスサインと解消法」https://goron.co/archives/16601 も参考にしてみてください。
ポイント1|まずは愛猫の年齢を考えよう
子猫の場合
好奇心旺盛で活発なため、高さよりも安全性を重視しましょう。
ステップ間の距離が近く、登りやすい設計がおすすめです。
成猫の場合
運動量が多いため、高さのあるキャットタワーでも十分楽しめます。
ジャンプや上下運動ができるモデルが向いています。
シニア猫の場合
高すぎるタワーは負担になることがあります。
段差が緩やかで、ゆっくり移動できる設計を選びましょう。
ポイント2|設置場所に合わせて選ぶ
キャットタワー選びで意外と多い失敗がサイズ選びです。
購入前に、
- 設置スペースの幅
- 高さ
- 周囲の家具との距離
を必ず確認しましょう。
特に賃貸住宅では限られたスペースを有効活用することが重要です。
賃貸で猫と快適に暮らすための環境づくりについては、「賃貸でも安心!猫と暮らすための部屋づくり」https://goron.co/archives/16584 で詳しくご紹介しています。

ポイント3|据え置き型と突っ張り型、どちらがいい?
据え置き型
床に置くだけで設置できます。
組み立ても比較的簡単で、引っ越しの際も移動しやすいのがメリットです。
一方で、高さがあるモデルは安定性の確認が必要です。
突っ張り型
天井で固定するため安定感があります。
高さを活かした運動スペースを作れるため、活発な猫に向いています。
ただし、天井の形状によっては設置できない場合もあるため注意しましょう。
ポイント4|爪とぎ機能もチェック
猫にとってキャットタワーは遊び場であると同時に爪とぎスペースでもあります。
麻縄が巻かれた支柱や爪とぎパネル付きのモデルを選ぶと、壁紙や家具への被害を減らせる場合があります。
賃貸住宅で壁紙の傷が気になる方は、「猫の爪とぎで壁紙がボロボロ…賃貸でも使いやすい対策アイテムを紹介」https://goron.co/archives/16579 もあわせてご覧ください。

ポイント5|猫の性格によって選び方は変わる
高い場所が好きな猫
高さのあるモデルがおすすめです。
見晴らしの良い最上段がお気に入りの場所になるかもしれません。
隠れるのが好きな猫
ハウス付きやボックス付きのタイプが向いています。
安心できる隠れ家があることでストレス軽減にもつながります。
のんびりタイプの猫
ハンモック付きやベッド付きのモデルが人気です。
休憩スペースとして活用してくれるでしょう。

ポイント6|安全性は必ず確認しよう
デザインや価格だけで選ぶのは危険です。
購入前には、
- 耐荷重
- 土台の広さ
- 素材の安全性部品の強度
を確認しましょう。
特に多頭飼育や大型猫の場合は耐久性が重要になります。
ぐらつくキャットタワーは事故やケガの原因になることもあります。
まとめ
キャットタワー選びで失敗しないためには、
- 猫の年齢に合っているか
- 性格に合っているか
- 設置スペースに合っているか
- 安全性は十分か
- 爪とぎ機能があるか
を確認することが大切です。

人気商品だからといって、すべての猫に合うとは限りません。
愛猫の性格や生活スタイルをよく観察し、その子に合ったキャットタワーを選んであげましょう。
お気に入りのキャットタワーが見つかれば、運動不足やストレス解消にもつながり、より快適な猫との暮らしを楽しめるはずです。






























