妊娠

  1. ワンコと赤ちゃんのいる暮らし 第2回 初めてのご対面と共に成長する中で ~キャバリアりんちゃんのお家では~

    初めての育児に精いっぱいだった私、助産師さんの新生児訪問では、メモ帳片手に大マジメで「犬(室内飼い)で気をつけることは?」と質問した記憶があります。 正直、「動物はダメ」とか「お部屋は分けて」とか注意されると思っていたのですが、返ってきた答えが 「赤ちゃんのお世話をしているときも、なるべくワンコをかまってあげるといいらしいですよ。 ワンコがヤキモチを焼いて赤ちゃんに敵対心を持ってしまうこともあるそう。 あとは抜け毛に気をつけて、掃除をマメに」でした。 この一言で一気に肩の力が抜けたのを覚えています。 最終的には「マニュアル」も「正解」もなく、今まで以上に深い愛情が大切なのだと感じました。 じつはこの方、元ワンコ飼いの現在ニャンコ飼いの助産師さんでした。

  2. ワンコと赤ちゃんのいる暮らし 第1回 妊娠・出産 ワンコとの暮らしを考えて ~キャバリアりんちゃんのお家では~

    我が家には5歳になる息子がいます。 愛犬(キャバリア・りんちゃん・7歳)を先に迎えているので、姉と弟といったところでしょうか。 毎日りんちゃん相手に遊んだり、お世話のお手伝いをしたりしています。 今でこそ見ていて微笑ましいですが、これまで決して平坦な道のりではありませんでした。 とくに、妊娠・出産時は試行錯誤の連続。 初めての妊娠の上に、ワンコ(室内飼い)と赤ちゃんのいる生活なんて、どんな育児書にも載ってなかったから……。

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私は、ドッグトレーナーをする傍ら、飼い主に捨てられ保護された犬を一般家庭で暮らすためのトレーニングを通し、引きこもりや就学就労を継続的にできずに悩む若者たちの自立をサポートするNPO法人キドックス(KIDOGS)の活動に参加しています。 NPO法人「キドックス」は、「人と犬」双方の支援に繋がる活動をしたいと考えた当会代表の上山琴美のもとに、犬の専門家など数名が集まり、2013年4月茨城県土浦市にある土地と平屋を借り活動を始めました。

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