ペット事情

  1. 猫が犬の数を上回りつつあるペット事情 後編 – 犬猫の飼育費用から考える

    国内の全ペット飼育数でトップを独走してきた犬が、間もなく猫に追い抜かれてしまいそうな状況となっています。後編では猫が追い上げてきた原因を、飼育費用という経済的な側面から考えてみたいと思います。

  2. 猫が犬の数を上回りつつあるペット事情 前編 – 犬猫の世話の面から考える

    1994年よりペット飼育数の統計調査を行っている一般社団法人ペットフード協会の2014年10月時点の統計結果では、2012年頃から犬の飼育数は約13%減、一方の猫が約4%増となっています。どのような背景で、犬猫のペット数が逆転寸前になってきているのでしょうか。

  3. 人と動物が共生する社会のために 第2回 都市で増加するペットとその問題点

    都市にペット共生型・同居型のマンションが増えたことによって、都市でも飼育するペットの数も増加してきています。こうした飼い主は、ペットを家族と考え、出掛けるときに一緒に連れて行きたいと望みます。 こうしたニーズに応え、ペット同伴で入店できるお店が増えてきています。ドッグカフェなど犬同伴の専用施設だけではなく、一般のレストラン・大型ショッピングセンターなどでも一定の条件のもと、ペットと一緒に利用できるところもあります。 数年前に比べると街中でペットを連れた人に会う場面が多くなってきています。 ただ、様々な価値観が共存する都市で暮らすには、犬(主に飼い主)も人間社会のルールを守ることを求められます。

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東京都世田谷区にある「ドッグシェルター」は、動物愛護センターに収容されている犬を引き取り、新しい飼い主を探す活動を行っています。そのままでは処分されてしまう犬を一匹でも救い、温かな家庭で幸せに暮らせるようにと里親となる方々を探す活動です。 今回は、ドッグシェルターの実務を担当している里見潤さんにお話をうかがいました。

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