福島

  1. 飯館村に残されている犬や猫 〜東日本大震災から9年、今の私たちにできること 〜

    私が、飯舘村に取り残された犬や猫たちのボランティア活動について知るきっかけになったのは、「猫撮るさん」ことフォトグラファー上村雄高さんの写真展『Call my name 原発被災地の犬猫たち』を知ったことでした。

  2. 犬と猫と人間 『放射能と被ばく』のお話し 【その3】知っておきたい!知ってほしい!『放射能と被ばく』についてのキーワード

    放射性物質は匂いも味もなく、放射線が体にあたっても何の感覚もありませんが、その大きなエネルギーは生き物の細胞や遺伝子などを傷つけ、ガンなどの病気の原因になります。

  3. 犬と猫と人間 『放射能と被ばく』のお話し 【その2】散歩・食べ物からの”内部被ばく”を考えてみよう

    人にとっても犬や猫にとっても、「外部被ばく」より危険なのが「内部被ばく」です。 犬や猫に対する放射能の影響は、基本的に人間に同程度になります。 〈日本動物高度医療センター 夏堀雅宏院長 取材記事より〉

  4. 犬と猫と人間 『放射能と被ばく』のお話し 【その1】まずは、原発事故後の日本の状況知ろう!

    先日、ある映画を観てから一緒に暮らす愛犬への放射能の影響について、深く考えるようになりました。 ”放射能”は、全ての生き物の身体に深刻な被害をもたらすもの。

今月の人気ランキング

おすすめ記事

犬と共に踏み出す一歩「KIDOGS」 第1回 KIDOGSの活動と目的 KIDOGS 犬の講師 里見潤

私は、ドッグトレーナーをする傍ら、飼い主に捨てられ保護された犬を一般家庭で暮らすためのトレーニングを通し、引きこもりや就学就労を継続的にできずに悩む若者たちの自立をサポートするNPO法人キドックス(KIDOGS)の活動に参加しています。 NPO法人「キドックス」は、「人と犬」双方の支援に繋がる活動をしたいと考えた当会代表の上山琴美のもとに、犬の専門家など数名が集まり、2013年4月茨城県土浦市にある土地と平屋を借り活動を始めました。

新着記事

PAGE TOP