生活

  1. ワンコと赤ちゃんのいる暮らし 第2回 初めてのご対面と共に成長する中で ~キャバリアりんちゃんのお家では~

    初めての育児に精いっぱいだった私、助産師さんの新生児訪問では、メモ帳片手に大マジメで「犬(室内飼い)で気をつけることは?」と質問した記憶があります。 正直、「動物はダメ」とか「お部屋は分けて」とか注意されると思っていたのですが、返ってきた答えが 「赤ちゃんのお世話をしているときも、なるべくワンコをかまってあげるといいらしいですよ。 ワンコがヤキモチを焼いて赤ちゃんに敵対心を持ってしまうこともあるそう。 あとは抜け毛に気をつけて、掃除をマメに」でした。 この一言で一気に肩の力が抜けたのを覚えています。 最終的には「マニュアル」も「正解」もなく、今まで以上に深い愛情が大切なのだと感じました。 じつはこの方、元ワンコ飼いの現在ニャンコ飼いの助産師さんでした。

今月の人気ランキング

おすすめ記事

鳥猟犬をたすけるために 第1回 CACIの活動を始めるまで

現在の日本では、猟犬は「狩の道具」であり、狩の現場で飼い主が放棄してしまうことが多いのです。これらの猟犬たちは、動物愛護センターに保護されますが、鳥猟犬を家庭犬として引き取ってもらうのは難しく、多くの犬たちはガスによる殺処分によって命を終えてしまいます。

新着記事

PAGE TOP