免疫介在性溶血性貧血

  1. 犬の自己免疫疾患に希望を~制御性T細胞(Treg)療法がもたらす新しい可能性

    犬の免疫の病気、つまり「自己免疫疾患」は、免疫の仕組みがうまく働かなくなり、自分の体を自分で攻撃してしまうことで起こります。 現在は薬で免疫を抑える治療が中心ですが、副作用や再発の問題がつきまといます。 そこでいま、次世代の治療法として注目されているのが「制御性T細胞(Treg)」を活用するアプローチです。

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犬と共に踏み出す一歩「KIDOGS」 第1回 KIDOGSの活動と目的 KIDOGS 犬の講師 里見潤

私は、ドッグトレーナーをする傍ら、飼い主に捨てられ保護された犬を一般家庭で暮らすためのトレーニングを通し、引きこもりや就学就労を継続的にできずに悩む若者たちの自立をサポートするNPO法人キドックス(KIDOGS)の活動に参加しています。 NPO法人「キドックス」は、「人と犬」双方の支援に繋がる活動をしたいと考えた当会代表の上山琴美のもとに、犬の専門家など数名が集まり、2013年4月茨城県土浦市にある土地と平屋を借り活動を始めました。

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