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藤田典子

(ふじた のりこ)

帝京科学大学大学院理工学研究科博士課程前期修了。
「ペットの喪失」についての研究報告、またその領域をレビュー。
現在、埼玉県深谷市の動物病院にて勤務。

  1. ペットを失うということ 第2回 ペットを失ってしまったら

    ペットに向けてお手紙を書いたり、友人にお話をされたりすることも悲しみを表現するという大切なことです。「ご家族や友人に話すことができない」とお悩みの方へのサポートも行われています。 Pet Lovers Meetingは、3ヶ月に1回「ミーティング」を開催し、同じ経験を持つ人たちと経験を語り合い、お互いに支えあう場を提供されています。

  2. ペットを失うということ 第1回 ペットを失った時おこりうること

    内閣府によって行われた調査では、ペットと暮らさない理由が「世話が大変だから」という回答に次いで、「死んでしまうとかわいそうだから」という「ペットを失う」ことに関することが明らかになっており、それだけ「失う」ということがペットと暮らす際に、大きく影響していることを表しています。 では、「ペットを失う」とはどういうことなのでしょうか。

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私は、ドッグトレーナーをする傍ら、飼い主に捨てられ保護された犬を一般家庭で暮らすためのトレーニングを通し、引きこもりや就学就労を継続的にできずに悩む若者たちの自立をサポートするNPO法人キドックス(KIDOGS)の活動に参加しています。 NPO法人「キドックス」は、「人と犬」双方の支援に繋がる活動をしたいと考えた当会代表の上山琴美のもとに、犬の専門家など数名が集まり、2013年4月茨城県土浦市にある土地と平屋を借り活動を始めました。

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