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  1. ドッグウェアは犬の身体を護る道具

    とてもたくさんあるドッグウェアの使用用途。 服もカラーもオムツも、犬のために着慣れさせよう。 いつか必要になるかもしれない愛犬のために。

  2. ペットの医療・健康 第11回 尿路結石について知ろう

    犬にも猫にもおしっこに石ができることがあります。 おしっこは、肝臓で作られ、尿路を通って膀胱に一時的に溜められ尿路を通って身体の外に排出されます。これらの臓器にできる結石を尿路結石いいます。 犬や猫の場合、腎臓や尿管に結石ができることはまれで、多くは膀胱で形成されます。 結石が尿道に詰まってしまうと排尿が困難になり、食欲低下や嘔吐が起こります。放っておくと急性腎不全を発症し死に至る場合もあります。

  3. ペットと暮らすために考えたいこと 第7回 シニアペット シニア期に備えて、若いときにできること

    シニア期に発病する、しかも命取りになってしまうような病気のいくつかについて、実は若い頃に避妊や去勢の手術をすることで予防することができます。また、この時期からのしつけで、良い生活習慣の基礎をつくることができます。

  4. ペットと暮らすために考えたいこと 第7回 シニアペット 大切な家族と一緒に過ごすために知っておきたい「健康とケア」

    犬や猫は、何歳くらいからシニアとなるのでしょうか? 体の大きさのや犬・猫により平均寿命の違いがありますが、一般的には7~8歳からシニア期に入るといわれています。 ただ、大型犬であれば、ゆっくり成犬になり老いは急にやってくるなど、個体差があります。 7歳になったから様々なものをシニア用に変えるとするのではなく、その子その子の様子を見て変えていくことが大切です。
    「最近、食べる量が減ってきた」「散歩中、疲れて休むことが多くなった」「体の不調がでてきた」など、『もう若くないな』と飼い主さんが感じる体のいろいろな変化が現れてきたときが、シニアなのでしょう。 私たち人間と同じです。

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