迷子犬

  1. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第9回 迷い犬、迷い猫を保護したら

    イメージ 一般的な暮らしの中、迷い犬や迷い猫に遭遇することは少ないと思いますし、そのようなことが増えてほしくないと願います。
    しかし、万が一、迷い犬や迷い猫に遭遇した時、パニックにならない為に参考にしていただきたいことをまとめました。
    迷子の犬や猫を保護することは、簡単なことではありません。
    保護をした後のことを考え不安になるときは、迷子になっているワンコや猫さんの不安と必死な思いで探しているであろう飼い主さんのことを思ってみてください。
    皆さんの少しの勇気が、迷子ペットと飼い主さんが再び出会える「架け橋」となることを願っています。

  2. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第6回 ペットが迷子になったら「迷い犬の探し方・迷い猫の探し方」

    いなくなったペットが、その場所に暮らした長短に関係なく、地理感があれば、ペット自身が戻ってくる可能性も大いにあります。 私の実体験ですが、大きな国道の反対側に引越しをした後、一緒に暮らしていた柴犬がいなくなったのですが、交通量の多い国道は超えないであろうと思い探していたところ、以前暮らしていた家のお隣さんから犬が帰ってきていると連絡をもらったことがありました。

  3. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第5回 ペットが迷子になったら「ポスター(チラシ)つくり・ネットの掲示板やSNSへの書き込み」

    ペットがいなくなったら、第3回でご紹介した「まず真っ先にすること」の各公共機関への連絡を終わらせ、次にすることは、一般への情報拡散です。 ポスター(チラシ)は、ペットの写真を見てもらえるので、とても重要です。 そして、局所的に情報を知らせることができる最も有効な方法です。

  4. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第4回 ペットが迷子になったら 「まず真っ先にすること」

    動物病院やお店、電柱などに貼られた迷い犬や迷い猫のポスターを見かける度に、つらい思いをしている飼い主さんや不安であろうペットのことを考えます。万が一、災害がおきたり、予想もしないことが発生して、我が家のペットが迷子になったら?

今月の人気ランキング

おすすめ記事

犬と人が共に笑顔で暮らすために ~ドッグトレーニングチーム dog luck~ 第1回 dog luckのはじまり

ペット先進国と言われる国々では、犬を迎えたらその体格の大小に関わらず、まず最初に求められるのが「適切なしつけ」であるといいます。お行儀よく振舞えるから人の迷惑にならず、結果的に「ペット不可」と規制される場所も少なくなる。日本ではまだまだ課題の多い部分ではないでしょうか。 「dog luck」は、プロ・ドッグトレーナー3名によるドッグトレーニングチーム。「犬を取り巻く人と社会の意識の底上げ」を大きな目標として掲げています。

新着記事

PAGE TOP