補助犬

  1. 東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて 「補助犬」と「ほじょ犬トイレ」を知ろう!

    東京オリンピック・パラリンピックには、日本全国そして世界から多くの人たちが観戦に訪れます。その中には「補助犬」と一緒の方もいらっしゃるはずです。 もし、慣れない場所で補助犬を連れた人が困っているとき、私たちにできることはある?

  2. 人と動物が共生する社会のために 第1回 社会のなかで働く犬 ― 身体障害者補助犬―

    昔から、犬は人を助ける様々な役割を担ってきました。 番犬、狩猟犬、牧羊犬、護衛犬、ソリ・荷引き犬、海難・山岳救助犬、警察犬、麻薬捜査犬、災害救助犬など、犬は嗅覚や体力などの特性を生かし、人の仕事に協力してきました。 そして、その歴史の中には、人に変わり危険な任務を行う軍用犬として利用されてきた犬がいることを忘れてはなりません。 今日では、ハンディキャップをもつ人の体の一部となって行動をサポートしたり、精神面で人に癒しを与えるセラピー的役割を担う犬たちも多く活躍しています。

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現在の日本では、猟犬は「狩の道具」であり、狩の現場で飼い主が放棄してしまうことが多いのです。これらの猟犬たちは、動物愛護センターに保護されますが、鳥猟犬を家庭犬として引き取ってもらうのは難しく、多くの犬たちはガスによる殺処分によって命を終えてしまいます。

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