災害救助犬

  1. 人と動物が共生する社会のために 第4回 社会のなかで働く犬 ― 災害救助犬―

    災害救助犬とは、地震や土砂崩れなどの災害で、倒壊家屋や土砂等に埋もれ、ピクニックや山歩きなどで行方不明になった不特定な人たちなど、助けを必要とする人を、主にその嗅覚によって迅速に発見し、その救助を助けるように訓練された犬たちです。 災害救助犬の歴史が長い欧米では、Search&Rescue Dog(捜索救助犬)と呼ばれています。

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私は、ドッグトレーナーをする傍ら、飼い主に捨てられ保護された犬を一般家庭で暮らすためのトレーニングを通し、引きこもりや就学就労を継続的にできずに悩む若者たちの自立をサポートするNPO法人キドックス(KIDOGS)の活動に参加しています。 NPO法人「キドックス」は、「人と犬」双方の支援に繋がる活動をしたいと考えた当会代表の上山琴美のもとに、犬の専門家など数名が集まり、2013年4月茨城県土浦市にある土地と平屋を借り活動を始めました。

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