体の変化

  1. ペットと暮らすために考えたいこと 第7回 シニアペット シニア期に備えて、若いときにできること

    シニア期に発病する、しかも命取りになってしまうような病気のいくつかについて、実は若い頃に避妊や去勢の手術をすることで予防することができます。また、この時期からのしつけで、良い生活習慣の基礎をつくることができます。

  2. ペットと暮らすために考えたいこと 第7回 シニアペット 大切な家族と一緒に過ごすために知っておきたい「健康とケア」

    犬や猫は、何歳くらいからシニアとなるのでしょうか? 体の大きさのや犬・猫により平均寿命の違いがありますが、一般的には7~8歳からシニア期に入るといわれています。 ただ、大型犬であれば、ゆっくり成犬になり老いは急にやってくるなど、個体差があります。 7歳になったから様々なものをシニア用に変えるとするのではなく、その子その子の様子を見て変えていくことが大切です。
    「最近、食べる量が減ってきた」「散歩中、疲れて休むことが多くなった」「体の不調がでてきた」など、『もう若くないな』と飼い主さんが感じる体のいろいろな変化が現れてきたときが、シニアなのでしょう。 私たち人間と同じです。

今月の人気ランキング

おすすめ記事

ようこそ猫カフェへ里親募集型猫カフェ「Hakobuneco」の取り組み 第1回.猫カフェってどんなところ?

最近注目されているのが「里親募集」を兼ねている猫カフェだ。カフェ内にいる猫は、事情があって保護された子たち。街角でみかける「譲渡会」とは違って、カフェでのびのびと暮らしながら猫たちは新しい里親を待つ、という仕組み。猫カフェは「新たな家族との出会いの場」になっているのだ。中には処分されるぎりぎりのところで保護され、猫カフェで家族とめぐり会い、幸せな暮らしをつかんだ猫もいるという。

新着記事

PAGE TOP