ペットの医療

  1. ペットの医療・健康 第9回 ワクチンの知識 猫編

    猫用のワクチンは犬用に比べて種類が少なく、混合ワクチンも3種、4種、5種、7種のみです。完全に室内飼いをしている猫ならば3種混合ワクチン(コアワクチン)で十分でしょう。猫の場合、外で生活しているのら猫は、一見元気でも病気を持っている場合があります。エイズ感染などの危険を避けるためにも、できれば室内のみで飼うことがベストです。

  2. ペットの医療・健康 第8回 ワクチンについて知ろう 犬編

    ワクチンの混合数は多ければ良いというものではありません。5種混合、8種混合などの「混合」ワクチンとは、致死率や感染率の高い病気やワクチンによって予防しやすい病気、副作用が軽目のものを混ぜ合わせたもののことです。

  3. ペットの医療・健康 第7回 ワクチンについて知ろう 基本編

    かわいいペットを病気から守るために、あらゆる種類のワクチンを接種させておこうと考える飼い主さんもおられるかもしれませんが、ワクチンとは健康なペットの病気予防のために、弱いレベルではありますが一時的に病気にかかった状態をつくるものです。副作用があることも考慮して、まずはそれぞれの生活スタイルに合ったワクチン接種について、かかりつけの獣医師と相談してみるのがよいでしょう。

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私は、ドッグトレーナーをする傍ら、飼い主に捨てられ保護された犬を一般家庭で暮らすためのトレーニングを通し、引きこもりや就学就労を継続的にできずに悩む若者たちの自立をサポートするNPO法人キドックス(KIDOGS)の活動に参加しています。 NPO法人「キドックス」は、「人と犬」双方の支援に繋がる活動をしたいと考えた当会代表の上山琴美のもとに、犬の専門家など数名が集まり、2013年4月茨城県土浦市にある土地と平屋を借り活動を始めました。

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