セラピー犬

  1. 人と動物が共生する社会のために 第1回 社会のなかで働く犬 ― 身体障害者補助犬―

    昔から、犬は人を助ける様々な役割を担ってきました。 番犬、狩猟犬、牧羊犬、護衛犬、ソリ・荷引き犬、海難・山岳救助犬、警察犬、麻薬捜査犬、災害救助犬など、犬は嗅覚や体力などの特性を生かし、人の仕事に協力してきました。 そして、その歴史の中には、人に変わり危険な任務を行う軍用犬として利用されてきた犬がいることを忘れてはなりません。 今日では、ハンディキャップをもつ人の体の一部となって行動をサポートしたり、精神面で人に癒しを与えるセラピー的役割を担う犬たちも多く活躍しています。

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最近注目されているのが「里親募集」を兼ねている猫カフェだ。カフェ内にいる猫は、事情があって保護された子たち。街角でみかける「譲渡会」とは違って、カフェでのびのびと暮らしながら猫たちは新しい里親を待つ、という仕組み。猫カフェは「新たな家族との出会いの場」になっているのだ。中には処分されるぎりぎりのところで保護され、猫カフェで家族とめぐり会い、幸せな暮らしをつかんだ猫もいるという。

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