アニマルコミュニケーター

  1. おいしいタイミングでトレーニングを終わろう

    今まで数回にわたって「犬のトレーニングをやってみましょう!」「続けましょう!」とお伝えしてきました。 そのトレーニングで重要なのは、実は、始めるときより、終るときなんです。

  2. 成犬になってからのトレーニング ~うちの犬はもうだめだとあきらめるその前に~ 桜沢ルミさん

    社会性を身につけた愛犬との素晴らしい生活。
    色々な場所に躊躇なく愛犬と行くことができる、それだけで愛犬との世界がぐんと広がります。
    学習することに喜びを覚えてくれる犬。『今さら・・・』とあきらめず、愛犬と一緒に新しい喜びを見つけ出してみてください。

  3. 犬は先生 ~トレーニングが上手くいかない理由は、愛犬が教えてくれた~ 桜沢ルミさん

    ドッグトレーニングについてコラムを書いていますが、何を隠そう私自身、トレーニングでは躓いてばかりです。 失敗の連続から気付いたこと、そして愛犬が教えてくれたことを、ここで綴ってみたいと思います。

  4. 大変な犬ほど楽しい ~ビーグル2頭のいたずらや散歩の引っ張り、生活の危機を感じた日々から、トレーニングを通じて生まれた絆~ 桜沢ルミさん

    私が初めて飼った犬がビーグルです。 ビーグルは並外れた嗅覚を持ち、よく食べ・よく吠え・よく引っ張る、とてもイタズラ好きでパワフルな犬種です。 そんな犬をいきなり飼えば当然トイレは失敗ばかり、家のあらゆる物をかじられ、散歩は引っ張り続けてまさに散って歩く様。想像していた楽しい犬との生活とは、かけ離れた毎日でした。

  5. 何もしていないときにほめる ~家や散歩での、飛びつきや引張りの失敗経験から学んだこと~ 桜沢ルミさん

    あなたの周りに、こんな犬はいませんか? 散歩は人のことなどお構いなしで、ぐいぐいリードを引っ張る。 テーブルの上はおいしいものの宝庫だから、とりあえず飛びつく。 ダメ!と言えばやめるものの、またすぐに繰り返す・・・ この困った犬は、まさに我が家に来たころの愛犬です。 今回は、そんな犬の悪癖を楽しみに変える、ちょっとしたコツをお伝えします。

  6. 子供と犬を守るために 乳児とゴールデンレトリバーの事故を考え 桜沢ルミさん

今月の人気ランキング

おすすめ記事

犬と人が共に笑顔で暮らすために ~ドッグトレーニングチーム dog luck~ 第1回 dog luckのはじまり

ペット先進国と言われる国々では、犬を迎えたらその体格の大小に関わらず、まず最初に求められるのが「適切なしつけ」であるといいます。お行儀よく振舞えるから人の迷惑にならず、結果的に「ペット不可」と規制される場所も少なくなる。日本ではまだまだ課題の多い部分ではないでしょうか。 「dog luck」は、プロ・ドッグトレーナー3名によるドッグトレーニングチーム。「犬を取り巻く人と社会の意識の底上げ」を大きな目標として掲げています。

新着記事

PAGE TOP