ボランティア

  1. みんなの夢、猫の未来 第5回「命の大切さを伝えたい」

    動物愛護法改正に向けて霞が関では、話し合いがなされています。もっと具体的に改正されることが重要です。マルコ・ブルーノさんの指摘(第3回)の通り、人間に都合のよい内容になっています。規制があっても「やむを得ない場合以外はみだりに傷つけてはならない」という但し書きで逃れることができてしまう。(どうしても飼えなくなったら処分できるなど)この点を変えていくことが必要です。

  2. みんなの夢、猫の未来 第4回「みんなでやっているからこそできる」

    千代田区では、殺処分になった猫は一ケタだったそうですが、足立区では未だに三ケタです。地域によりこれだけ差が生じてしまうことがもどかしい。地区的な経済状況の詳細はわからないのですが、他の地区でできて足立区でできないということはないでしょう。看板などしっかりしたものができれば、こうした問題も解決されると思います。

  3. みんなの夢、猫の未来 第3回「殺処分とペットビジネス」

    動物愛護センターでは、1日に1000頭ほどの動物が、二酸化炭素ガスで殺処分させられています。(平成21年度の東京都の殺処分数は犬1,317頭 猫3,877頭)愛護センターという名称から動物が保護されていると思う方もいるかもしれませんが、殺処分が行われているのです。飼い主より直接持ち込まれた動物は、引き取り手がいないので即日処分をされます。私たちは、こうした動物をゼロにしたいのです。

  4. みんなの夢、猫の未来 第2回「地域の力」

    ある人が周囲の情報を聞き、訪ねて行ったところ、3DKに住む飼い主の家の一室の中でなんと53匹の猫が飼われていたことがありました。その飼い主は猫たちに避妊手術を全くしておらず、糞尿の臭気で近隣から苦情が起こり、黒いバッグに猫を入れて捨てに行っていました。

  5. みんなの夢、猫の未来 第1回「不幸な猫をなくそう!」

    猫は、保健所による捕獲義務のない動物です。その代わりに去勢や避妊の助成を行っている自治体が多くあります。足立区では、オス猫の去勢に2000円、メス猫の避妊に4000円の助成金制度を設けています。

  6. 鳥猟犬をたすけるために 第5回 家族の理解

  7. 鳥猟犬をたすけるために 第4回 いのちをまなぶこと

  8. 鳥猟犬をたすけるために 第3回 クラシックバレエと挫折、夢

  9. 鳥猟犬をたすけるために 第2回 迷い犬、捨て犬、もらわれた犬

  10. これから

  11. 鳥猟犬をたすけるために 第1回 CACIの活動を始めるまで

  12. 人と命の間で

  13. ドッグシェルターのその他の活動やイベント

  14. ドッグシェルターの主な活動

  15. 出会い

今月の人気ランキング

おすすめ記事

鳥猟犬をたすけるために 第1回 CACIの活動を始めるまで

現在の日本では、猟犬は「狩の道具」であり、狩の現場で飼い主が放棄してしまうことが多いのです。これらの猟犬たちは、動物愛護センターに保護されますが、鳥猟犬を家庭犬として引き取ってもらうのは難しく、多くの犬たちはガスによる殺処分によって命を終えてしまいます。

新着記事

PAGE TOP