世界の動物事情

  1. 日本犬が辿った系譜は日本人の歴史

    現代の日本人が持っている日本犬の知識は、少ないのではないでしょうか? 日本人によりそい、日本人の暮らしを助けてきた日本犬たち。 どんな歴史と系譜を辿ったのか、調べてみました。

  2. 日本と世界の狂犬病事情  第3回 海外における狂犬病発生の現状

    日本に住んでいると、狂犬病の脅威を感じることはありませんよね。 それは、日本に狂犬病の犬や野生動物がいないからです。 地球全体に目を向けてみましょう。

  3. 日本と世界の狂犬病事情
 第2回 現在の日本における取り組みと対策

    狂犬病は、人を含むすべての哺乳類が感染する病気。 そして、発症すれば100%死亡する。 日本は、狂犬病清浄国だからこそ、自分自身を守るため、そして愛犬や愛猫を守るためにも狂犬病予防注射が必要なのだと改めて考えさせられました。

  4. 日本と世界の狂犬病事情
 第1回 狂犬病に向き合ってきた日本の歴史

    地球上には、様々なウイルスや細菌による感染症が存在しています。 そんな感染症のひとつである『狂犬病ウイルス(ラブドウイルス)』 現在の日本では、狂犬病の予防注射が義務化されています。 まずは、日本が狂犬病に向き合ってきた歴史と、狂犬病がどのような病気なのかをおさらいしましょう。

  5. 新型コロナウイルスに感染した人が住んでいる住居に入る時の注意 「ペットの取り扱いを注意する理由」

    世界各国で新型コロナウィルス対策が緩和へ向かう中、流行第2波への危機感が強まってきています。 今回の世界の動物事情は、万が一、新型コロナウイルス感染した家族の犬や猫を保護したり預かるような状況になったときに気を付けることを、動物虐待や違法行為などに関する「獣医法医学」を修了した認定法医学獣医師であり、アメリカ在住の現役臨床獣医師、シェルターメディシンでもある西山ゆう子さんにうかがいました。

  6. アメリカのシェルターにおけるコロナ対策「これからに備え、緊急事態における柔軟な対応を」

  7. アメリカのシェルターにおけるコロナ対策「新型コロナウイルス流行が長期化した時に、シェルターで何が起こるか」

  8. アメリカのシェルターにおけるコロナ対策「新型コロナウイルス渦中にあるアメリカの動物シェルター」

  9. イギリスとスイスの動物事情 第4回 イギリスとスイスを訪れて

  10. イギリスとスイスの動物事情 第3回 スイスの動物事情「SVPA(Société Vaudoise pour la Protection des Animaux ヴォー州動物保護協会)」

  11. 外国で犬と暮らす―フィリピン中部ボホール島―

  12. イギリスとスイスの動物事情 第2回 イギリスの動物福祉「Southridge Animal Centre(サウスリッジ アニマル センター)」実務体験

  13. イギリスとスイスの動物事情 第1回 イギリス・スイス、そして日本の犬文化

  14. 動物たちも助けたい ~全国の災害時動物救護ニュース~ 第1回 VMAT「災害派遣獣医療チーム」 公益社団法人 福岡県獣医師会

  15. アメリカの動物事情 第10回 アメリカでの動物ボランティア・アメリカの動物問題/終わりに

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犬と人が共に笑顔で暮らすために ~ドッグトレーニングチーム dog luck~ 第1回 dog luckのはじまり

ペット先進国と言われる国々では、犬を迎えたらその体格の大小に関わらず、まず最初に求められるのが「適切なしつけ」であるといいます。お行儀よく振舞えるから人の迷惑にならず、結果的に「ペット不可」と規制される場所も少なくなる。日本ではまだまだ課題の多い部分ではないでしょうか。 「dog luck」は、プロ・ドッグトレーナー3名によるドッグトレーニングチーム。「犬を取り巻く人と社会の意識の底上げ」を大きな目標として掲げています。

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